VirtualBoxに入れたUbuntuにssh接続する

UbuntuのNetworkを選択

f:id:tenten0213:20131015225902p:plain

Port Forwardingを選択

f:id:tenten0213:20131015230247p:plain

Port Forwardingの設定を追加

f:id:tenten0213:20131015230549p:plain

名前、ホストポートは適当でOK

繋いでみる(失敗)

VirtualBoxUbuntuを起動し、sshで接続を試みる…

ssh tenten0213@localhost -p 2222
ssh_exchange_identification: Connection closed by remote host

エラーになった…

Ubuntuにopenssh-serverのインストール

/etc/init.d/ssh が無かったので、openssh-serverをインストールする。

sudo apt-get install openssh-server

起動

sudo service ssh start

繋いでみる(できた)

% ssh tenten0213@localhost -p 2222
tenten0213@localhost's password:
Welcome to Ubuntu 13.04 (GNU/Linux 3.8.0-31-generic i686)

 * Documentation:  https://help.ubuntu.com/

Last login: Tue Oct 15 23:18:26 2013 from 10.0.2.2

参考

VirtualBox上にインストールしたUbuntuにSSHで接続する〜ポートフォワーディング編 | トリコロールな猫

windowsのコマンドプロンプトだって、おしゃれに設定したら愛せる気が…しなかったのでConsole2×Nyaosで愛されターミナルを構築する

windowsのコマンドプロンプトだって、おしゃれに設定したら愛せる気がするんだ。 - そこに仁義はあるのか(仮) を読んでも、コマンドプロンプトは愛せないなって思いました(´・_・`)

むかしConsole2とNyaosでそこそこ快適な環境を整えたので、女子力を意識しつつ再構築し直してみる。(1年半くらい経ってて色々進化してた)

console2

http://sourceforge.net/projects/console/
タブ型のターミナルで、背景色や透明度、フォントなど色々設定できる。

日本語対応

インストールするだけでは日本語入力が出来ないので、以下から日本語IME対応パッチを取得し、Console.exeを置き換える。
http://sourceforge.net/projects/ishimoto.u/files/console2-ime/b148/

過去にインストールしたことがある人で、save settings to user directoryで設定を保存していた場合は過去の設定が残っている場合がある。自分の場合は以下を削除した。

C:\Users\tenten0213\AppData\Roaming\Console\console.xml

Nyaos

UNIXライクな日本語拡張コマンドラインシェル。
以下から最新版をインストール。

http://www.nyaos.org/

Cosole2のEdit-Settings...からConsoleのShellをNyaosに設定。

f:id:tenten0213:20130930231956j:plain

MinGW

GNU ツールチェーンのWindows移植版。

Nyaosの_nyaに以下を追記する。

set GWBIN=C:/MinGW/bin
set MSYSBIN=C:/MinGW/msys/1.0/bin
set PATH+=$GWBIN
set PATH+=$MSYSBIN
set HOME=$USERPROFILE

alias ll $MSYSBIN/ls.exe -agoFh --time-style=+"%Y/%m/%d %H:%M" --color=always --show-control-chars
alias vi $MSYSBIN/vim.exe
alias grep grep -ni --color
alias ls $MSYSBIN/ls.exe

参考: http://upinetree.hatenablog.com/entry/2013/03/06/220800
※参考の方がしっかり書いてあるので、そちらを見てください。

女子力!

女子力向上の為に、背景をパステルピンクに。
solarized-light をベースに、背景だけ修正した。

女子力

フォントは手書きが女子力高いよねってことであずきフォントにしてみた。
http://azukifont.com/

結果

こんなんなった。

f:id:tenten0213:20131001003820j:plain

iconは @syobochim のtwitterアイコンを使用。

こいつよりは愛せる!

コマンドプロンプト http://syobochim.hatenablog.com/entry/2013/09/16/234321

と、環境を整えてみたけど、家のWindowマシン調子悪いしもうターミナルを開く日は来ないかもしれない…

jsPDFを使ってChart.jsのグラフをPDFに出力してみたけどJPEGがアルファチャンネルに対応してなくて背景黒くなっちゃった

jsPDFについて調べてみた。 使わなそうだけど、一応メモしておく。

jsPDF はクライアントサイドでPDFを作成できるJavaScriptライブラリ。

画像も挿入出来るみたいだったので、試しにChart.jsのグラフを挿入してみたら残念な感じになった。
Chart.jsの描画より先にfillRectしてやってもChart.jsが上書きしてるみたい。
CSSで指定した背景色はtoDataURLが読み込んでくれない。

背景色が黒くなっているのは、JPEGが不透明度を表現するアルファチャンネルに対応していない為。
PNG形式だと問題なく表示出来る。

jsPDFは中々良い感じだけど、日本語が扱えないので業務では使いづらい感じ。

f:id:tenten0213:20130908010626p:plain

Canvasを画像にしてPDFにする

HTML5のdownload属性

最近仕事で使ったのでメモ。

HTML5ではアンカー要素の属性としてdownloadが追加されている。
以下の様に書くと、リンクをクリックすると自動でファイルがダウンロードされるようになる。

<a href="path/to/your/file" download="MyFile">download</a>

クリックするとテンテンくんのアイコン画像がDLされるので注意!
Download My Icon

ちなみに、IEとSafariでは動かない模様。

参考

https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTML/Element/a http://caniuse.com/#feat=download

Kotlinアイドルと飲んできた

噂のKotlinアイドルが弊社にいると聞いて、飲んできた!
アイドル可愛いよ、アイドル(U^ω^)

写真
さすがに写真は良くないなと思い消しました

実際は失職Nightに先駆け、カタさんの転職祝いとしおしおさんのお子さんが生まれたお祝いをしました!
めでたい\(^o^)/

@hotchemi @siosio @kae_kasui @_ryotan @syobochim (アイドル) +自分という面子で飲んでました。
が、かたさんのこれからとか、しおしおさんの親ばかっぷりを見るよりもKotlinアイドルを弄っている時間が圧倒的に長かった!
主役の座を奪い取るなんて末恐ろしい子っ((((;゚Д゚))))

なにはともあれ、カタさん、しおしおさん、おめでとうございます!

カタさんの転職後の活躍期待しています!!

Kotlinアイドルを囲む会のトゥギャッター

Markdown × slideshow × guard で快適プレゼン資料作成

社内セミナー用にプレゼン資料を作成する必要があるのだけど、markdownでサクッと書きたかったので環境を整えてみた。

markdownでプレゼン資料を作成する方法がイロイロあって悩んだけど、シンタックスハイライトが使えるのと、テンプレートが豊富なのでslideshowを使うことにした。

slideshowでプレゼン資料作成

markdownやtextileからスライドを作成できるgem。 テンプレートも色々ある。
※テンプレートのリストには載ってないけど、impress.jsとかも使える

今回はslideshow-showerというテンプレートを使用した。

  • インストール
    $ gem install slideshow
  • テンプレートのインストール
    $ slideshow install shower
  • テンプレートの適用、ビルド
    $ slideshow build index.md -t shower

ファイルの先頭でyaml形式でheaderを書いてあげるとタイトルや作成者などを設定することができる。
※テンプレートにより設定出来る要素が異なる

% header  
author:  Your Name Here  
email:   Your Email Here  
company: Your Company Here  
title:   Your Title Here  
subtitle: Your Subtitle Here  
footer: Your Footer Here  
subfooter: Your Subfooter Here  

% slide  
# ほげ!

ちなみに、showerはtitleとauthorを設定できる。
が、表紙の背景画像の変更が出来なくて不便だったのでheaderで指定出来るようにした。*1
cover: hoge.jpg

guardでビルド自動化

slideshowでmarkdownからプレゼン資料を作れるようになったのは良いけど、修正する度にいちいちビルドを行うのが面倒だったのでguardを使うことにした。

  • インストール
    $ gem install guard
    $ gem install guard-shell

guard-shellはファイルの変更を検知してビルドコマンドを実行するために利用。

Guardfileには以下を記述した。

guard 'shell' do
  watch(/index.md/) {|m|
    `slideshow b #{m[0]} -t shower ` }
end

これでguardを起動していればファイルの変更を検知して自動でビルドされるようになった。

guardでブラウザの自動更新

ここまでくるとブラウザのリロードも自動化したくなってきたので、LiveReloadを使って実現してみた。

  • インストール
    $ gem install guard-livereload

Chrome ウェブストアからLiveReloadをインストール https://chrome.google.com/webstore/detail/livereload/jnihajbhpnppcggbcgedagnkighmdlei

Guardfileに以下を追記。(監視対象はmarkdownではなくhtml)

guard 'livereload' do
  watch(%r{index.html})
end

guardを起動しスライドのページでChrome拡張のLiveReloadを有効にする(ボタンをポチ)と、ファイルの変更を検知してブラウザの更新が行われるようになる。
うまくいっていればguardが - INFO - Browser connected. とログを吐くはず。

まとめ

これで快適にプレゼン資料が書ける!(設定しててあまり進んでない)

追記

slideshowのテンプレートの showerにプルリク送って取り込まれた。 表紙の画像とhtmlのlang属性を自分で設定できるようにしてある。

参考

markdownでスライド資料を作りたい | でつmblr

*1:tenten0213/slideshow-shower 微妙な修正なのでプルリク送るか悩んでる → 送った

XcodeのデバッグのキーバインドをEclipse風に変更する

最近、ちょくちょくXcodeを使って開発を進めてる。

まだまだObjective-Cに慣れないのでデバッグに頼ることが多いのだけど、Eclipseデバッグキーバインドと若干違っていて使いづらかったので、Eclipseっぽいキーバインドに変更した。

Eclipseデバッグキーバインド

f:id:tenten0213:20130807190947p:plain

Xcodeデバッグキーバインド

f:id:tenten0213:20130807191009p:plain

変更前後の対応

Command OldKey NewKey
Step Into F7 F5
Step Over F6 F6
Step Out F8 F7
Pause / Continue ⌃⌘Y F8

OpenGL ES関連のデバッグコマンドに割り当てられていたキーと衝突していたけど、OpenGLとかとりあえず使わないので適当に割り当てた。 Pause / Continue の⌃⌘Yがどうしても慣れなかったので、大分幸せになれた。