Developers Summit 2012 初参加しての感想 〜情熱を取り戻せ

 

デブサミ2012に参加してきました。

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目的は…仕事に対する情熱を取り戻すため、ですかね。

最近失いかけていたので…

そんなこんなで、参加してきました。

 


■参加セッション

【16-A-1】見る前に翔べ ~ギークの工夫で社会を変えよう~ 及川 卓也 氏

【16-B-2】Yahoo!アジャイルクロニクル ~コーチとエンジニアの体験記~ 長岡 実 氏 / 高橋 一貴 氏

【16-A-3】デブサミをきっかけに転職したエンジニアの歩き方 今給黎 隆 氏

【16-B-4】アジャイル開発の10年と今後を語ろう。 平鍋 健児 氏

【16-B-5】アジャイルリーダーシップと組織改革 ~楽天のアジャイル   開発というリアル~ 藤原 大 氏

【16-E-6】Cloud Foundryで変わるこれからのクラウドアプリケーション開発 Patrick Chanezon 氏

【16-A-7】あの人の自分戦略を聞きたい! 和田 卓人 氏 / 小泉 守義 氏 / 市谷 聡啓 氏 / 倉貫 義人 氏

     / 川口 耕介 氏 / 高橋 征義 氏 / bleis-tift 氏 / 高井 直人 氏

 

・セッション資料はCodeZineにまとまっています。

デブサミ2012、講演スライド資料まとめ:CodeZine


 

直近、社内の読書会でアジャイルサムライや、アジャイルプラクティスを読んだからかアジャイルに偏ったセッションになっていますね。

もう少し技術的なセッションも聞いてみたかったですが、"情熱を取り戻す"といった意味では大いに目的は果たせたと思います。

 

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なぜ情熱を取り戻せたのか?

考えてみました。

 "共感"と"人との関わり" が大きく影響したと思います。

 

"共感"

 登壇している方々の話しに「あるある!」と共感できたのは大きかったです。

自分からしたら、登壇するような方々は雲の上の人なのですが、

考えていることとか、思っていることが似ていたんですよね。

それがもの凄く嬉しかったんです。安心もしました。正直泣きそうになったセッションもありました(笑)

自分が歩んでいる道は間違っていないって確信出来ました。

 

"人との関わり"

 多くの方とは話せませんでしたが、セッション後のAsk the Speakerで

平鍋さん(@hiranabe)、藤原さん(@daipresents)とお話することができましたし、

コミュニティではDevLoveの市谷さん(@papanda)とお話させていただきました。

とても嬉しかったです。

またどこかのセミナーや、勉強会でお会いしたいです。

DevLoveにも是非、積極的に参加しようと思います。

 

また、登壇者ではないのですが、読書会のメンバーが何人か参加していて、会えたのは嬉しかったですね。

読書会メンバーでデブサミの参加報告会を行うので、どう感じたのか聞くのが楽しみです。

近いマインドを持った仲間がいるのって心強いですね。

 

…ということで、情熱復活!

 

ちなみに…

ミーハーながら、平鍋さんからは『100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊』にサインして頂きました。

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 ”仕事を楽しく変えて行こう”

 実践していこうと思います。 

 

具体的なセッション内容に対する感想は、また別の機会に書こうと思います。