Eclipse Juno(4.2)を黒画面にする方法(おまけでVimキーバインドとか)
VimとかSublime Text2とか使ってると、黒背景に慣れててEclipseの画面が眩しく感じる。
とゆうことで、黒に設定した。
JUnit実践入門の社内勉強会用の資料を作ろうとしてた気がするんだけどな…
まあ環境構築メモってことで。
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Eclipse Juno(4.2)のインストール
Eclipse DownloadsからEclipse IDE for Java EE Developersをダウンロードし、流れに沿ってインストールを行う。
※4.2だとまだ対応していないプラグインなども多いが、勉強会用なので新しいのを使ってみる
日本語化を行いたい場合は、以下を参照
Eclipse Color Themeのインストール
- Help - EclipseMarketplace...
EclipseMarketplaceで「Eclipse Color Theme」を検索し、インストールする。*1
再起動するか聞かれるけど、後でするので一旦無視。
Eclipse-Juno-Darkのインストール
Eclipseは4.2からワークスペースなどをCSSでカスタマイズ出来るようになった。
黒系の設定はEclipse-Juno-Darkというテーマがあるのでそちらを利用。
Githubからzipをダウンロードし、eclipse/plugins/に解凍する。*2
カラーテーマの設定
上記までが済んだら、Eclipseの再起動を行う。
再起動後、以下の設定を行う。
- preferences - General - Appearance - Theme
Eclipse Juno Dark を選択
- preferences - General - Appearance - Color Theme
好きなテーマを選択
今回はSublime Text2にした。色々試しながら好きな色味を選べば良いと思う。
とりあえず、こんな感じになった。
おまけのVimキーバインドの設定
EclipseでもVimのキーバインドが良いので、Vrapperというプラグインを入れる。
- Help - EclipseMarketplace...
EclipseMarketplaceで「Vrapper」を検索し、インストールする。
Eclipseのショートカットコマンドを設定することも出来るみたいなので、自分好みに設定してみるのも良いかと。
おまけのおまけのコンテンツアシストの設定
Macのコンテンツアシストへのキーバインドが慣れなかったので、command(caps lock)+SPACE(⌘+SPACE) に変更した。
- Preferences - General - Keys - Content Assist