AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトに合格しました。

これです↓

@kiririmode さんのブログ 見て、自分も受けようって思ってたら半年近く経ってた…

業務でぼちぼちAWSに関わる機会が増えてきて、体系的に学びたいって思ったのが受験したモチベーションです。

ちなみに、受けたのは2018/8/12 までの旧試験です。 モチベーション的には新しい方を受けたほうが良かったと思うのですが、範囲広がっているし対策的なのも旧バージョン多いし…自力だけじゃ受かるか不安!ってことで旧バージョンを受けてきました。

学習期間は半月ほど、時間は30h程度でしょうか。 会社で業務中に勉強していいよって時間を使って20hくらい、プライベートで10hくらいです。

学習は以下のような感じで進めました。

対策本でざっくり概要を把握する

唯一?出ている対策本でテストだったり対策のイメージを掴みました。 これだけだと全然内容的に足りていないので、これだけを頼りにしていたら落ちていたと思います。

合格対策 AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト

合格対策 AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト

AWSのウェビナーで試験のポイントを掴む

AWSのウェビナーでソリューションアーキテクトアソシエイトの対策がちょうどいいタイミングで開催されていたので、ウェビナーを見てポイントを押さえました。 出題の雰囲気や、どう考えて解いていくのがいいのかみたいなポイントが分かったので良かったです。

あとはひたすら公式資料を読み漁る

知識が足りていない箇所、出題割合が高い箇所を重点的に、以下をざーっと読みました。 資料集の方はポイントがまとまっているので、これを読むのが一番かと。

最後は模試で理解度確認

2,160 円で模擬試験が受けられるので、心配な人は受けるといいかと。 自分は受験当日の午前に受けて、「えっ、そこも範囲なの…」って軽く絶望しましたがw

模試、問題の傾向とかレベル感を把握するには良いんですけど、合否の結果しか出ないので、どこが間違っていたかわからないし、試験後に試験問題を見直せないのがちょっと厳しいですね…

理解が足りないと気づいた点や、苦手な箇所に気づけたのでテストまでの2時間くらいで知識を詰め込みました。。。

いざ本番

身分証明書のスキャンの向きを間違えてアワアワしたりしました。 テスト自体は模試と同じ形式だったので落ち着いて取り組めましたが、テスト用のアプリ?が80分の試験中に3回落ち、内2回はWindowsの再起動を伴ったりしたのでストレスが半端じゃなかったです。

同時に受けた人もそんな感じだったので、これから受験する人はそんなものかと思ってイライラしないようにしてもらえればと思います。 ちなみに、再開するまでの時間は時計が止まっているはず。(というか、むしろちょっと伸びていた気が…)

自分はメモ用の紙?に HELP! m(_ _)m とか書いて気を紛らわしていましたw

トラブルは多かったですが、時間に余裕があったので1周見直して、もう良いかなってタイミングで終わらせました。

ふりかえり

なんとなくサービスの概要くらいは知っていて、雰囲気で話していることはわかるって感じだったのですが、AWSをうまく使う方法、可用性を上げる、コストを抑える設計の方法などを体系的に学ぶことができました。

旧試験が公開されてから多くのサービスが増えているので、差分は別途キャッチアップしないといけないですね。

ぼちぼち業務で触れる機会も増えてくると思うので、業務で使いつつプロフェッショナルの取得でも目指そうかと思います。